配役→△
主題歌→◎
構成→○
演出→◎
再現度→×
ビジュ→◎
総評→○
原作とは同じ登場人物の全く別のものとして楽しめば結構な素晴らしい作品だった。原作の大事なシーンが丸々カットされているため、原作ファンより、なにわ男子ファンの方が楽しめる作品と感じた(終始高橋恭平に頼りすぎていた)。真綾が痛過ぎるキャラクターになっていたことと、手塚くんが救われなさすぎて普通に辛かった。恭平、『全部書き換えよう』鼻詰まりすぎ。怪我しすぎ。サッカー下手すぎ。周りの『釣り合ってない』が正論すぎ。甘すぎ。ヒロイン演技酷すぎ。キャストが恭平以外お金かかってなさすぎ。エキストラ少なすぎ。モエカレがこけたのは原作のせいもあるだろうけど、ハニレモと同等もしくはそれ以上レベルの題材なんだから、もっと上手く作れたよね。ミサンガの演出だけ唯一良かった。恭平はやっぱり襟足ない方が良かった。まずは花咲さんとその周辺を可愛くするところから始めるべきだと思う。